樹上で熟成させた完熟果。
|
ぶどうは1本で結実し、また早い時期から実が取れます。しかし樹の大きさに見合うように実をつけなければ、「大きい実が出来ると言ったのに全然違うじゃない!」といった事になります。それはまだ幼苗なのに沢山実を付けると、樹に負担をかけるだけではなく実も大きくなりません。まず樹にあまり実をつけささないようにして、体力をつけそれに見合う実付けをして下さい。
≪目安≫ 巨峰などの大きな実なら、30枚の葉に1房。デラウェアのような小さい実なら、20枚の葉に1房
※落葉は、早めに集めて処分すると病気の発生を少なくします。また粗皮を剥いでおくと病気やダニ、カイガラムシの予防に役立ちます。
ぶどう 巨峰【1年生】(さし木・素掘り)
・[品番]商品名
[BUDO]
ぶどう 巨峰【1年生】(さし木・素掘り)
・備考
・商品価格
1,100
円/本
(税込)
・在庫
在庫あり
・カテゴリ
ぶどう
1942年、大井上理農学研究所の大井上康さんが、「石原早生×センチ二アル」を交配し、静岡県において作出され1946年修繕時近くの研究所から正面に広大な裾野をもつ富士山が見え、この景色から巨峰という名前が生まれました。1945年(昭和20年)命名
糖度が高く外観、食感共に良い。大きなぶどうです。
ぶどう全般
古代エジプトの壁画にぶどう栽培の様子が描かれているなんてすごい歴史を感じますが、日本へは奈良時代、中国から伝わってきたようです。山梨原産の甲州ぶどうは鎌倉時代初めに、すでに栽培されていたようです。
今、栽培されている品種は「ヨーロッパぶどう×アメリカぶどう」が、最初で明治時代に入ってから本格的に栽培され始めたようです。
●植え方●
(肥料)
3月と収穫後 速効性化成肥料
11〜12月の間に 緩効性有機肥料
(窒素が多すぎる肥料を与えると葉ばかり茂り実が付きにくくなります)
関連商品